ぶっちゃけ、他の競技の「プロ」に失礼な話だよね

ニューごらくさんのコメント

>私は「この人はプロと呼んでいいだろう」と認めた
いのけんさんが考えるプロの条件は何でしょう?
私が思うのは
・素人を寄せ付けない圧倒的な強さ
・人を魅了する個性ある闘牌(力強さ、美しさ、的確な読みなど)
・麻雀を世間を広めることに大きく貢献していること
・プロとして恥ずかしくない人格
などでしょうか?
上記の条件を高レベルで満たしている人というと、片山まさゆき
先生ぐらいしか思いつきません。あとは井出洋介さんくらいです
かねえ。

コメント欄じゃ文字数オーバーだったので、こっちで思いついたことを適当に答えてみます。まぁそんな深く考えてるわけじゃないけど。

>素人を寄せ付けない圧倒的な強さ
麻雀と言うゲームの性質上、爆岡のように勝ち続けるのは限りなく難しいです。まぁそれでも必要な要素ではあるでしょう。
>人を魅了する個性ある闘牌(力強さ、美しさ、的確な読みなど)
>プロとして恥ずかしくない人格
一番目のもそうですけど、これらは備えていたとしても、ただ備えているだけでは意味が無いです。それでは、「プロ団体」というちょっとオープンな活動をしているサークル内での人気者に過ぎません。
>麻雀を世間を広めることに大きく貢献していること
結局は、その活動を広く知ってもらえてない時点でプロと呼ぶ存在からかけ離れているのですよ。いちブロガーである私や、ネット麻雀での有名雀士達より広く名前や活動が知られている「プロ」はどれくらいいるのでしょう? まぁそもそもは、「プロ」という肩書きが無くなればみんなスッキリすると私は思うのですが。「雀士」で何か問題あるの? 多少上手かろうがヘタだろうが、これなら誰もが納得する肩書きじゃん。これが全てが丸く治まる解決法だと思うのだが、きっと「プロ団体」はそれじゃあ威厳が無くなっちゃうんだろうね。もうこんなの本当にスクラップ&スクラップでいいよw