>もんごる

http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/51369547.html#comments
誰も三行でまとめてくれないので(通りすがりの者さんが二行でまとめてくれたかw)、しょうがないから全部読んだ。
>8打ってのロス
この時の認識がまず大きく違うんだね。今回はたまたま直後に7→3と分かりやすい形で裏目を引いたが、6→7、3→7、3→6、6→3、9→7などなど、自然に良形の1面子1塔子を作るツモはたくさんあるのにそれを「起こる確率の低い事象」と言う。孤立字牌を重ねるより圧倒的に高い確率で訪れるツモについての認識が違う以上は話にならない。自然にタンピンに向かえる手格好なのに塔子が足りていないからこそ、字牌を早く切り出す。あ、書き忘れたけどこれ2巡目の牌姿ね。俺なら100回やって100回字牌を切る。君は切らない。終わり。
>カン4ピンの77
これは反省点3だったね。配牌からベタオリまではしないけど、少なくとも親の安牌がゼロなのは甘かった。ただ、よくもまぁ人の手牌も見ずに状況だけでそこまで言いきれるものだ。俺は配牌から赤ドラドラの2シャンテン。環くんのリーチは5巡目。この情報を省略するのはちょっとズルイよね。和了れそうな手牌からむざむざ手を崩して親の連荘やノーテン罰符を払うというのは最適戦略とは思えない。まぁ親へのケアは絶対に必要だったけど。こればかりは言い逃れは出来ないか。
>トップ目に立つのは純粋に上がれる幸運だけ。腕じゃあないよ。
この発言に関しては俺も苦笑い。分かりやすい配牌と分かりやすいツモと言う、誰でも和了れる和了りが無いとトップ目に立てないのかな。例えば反省点2のように、ちょっとしたことで他家より先に和了りを拾えることもあるのにね。それを「単なる幸運」だときみは言う。なるほど、じゃあ俺の方が幸運なのかもねw てゆーか、純粋な幸運以外での和了りを逃してる節もあるよね。トップに上がるのをそうやって「たまたま和了れる」のだけに頼ってると、勝率.250でもしょうがないよ。お、煽るね煽るね、と北岡先生風に。
>地獄牌のドラ発で振り込んだチートイ
南二くらいの親で、たしか3着の大倉くんから4-5000点離れたラス目。環くんともんごるが切っている地獄のドラ發。俺はそれを見てから仕掛けてタンヤオ赤の完全1シャンテン。うーん、切っちゃうなぁ。止めたら確実にノーテン親流れだし止めても他に切る牌が無いし、それこそ「一つでも着順を上げるために」勝負するけどね。

まぁ「大蔵くん」「牌パイ」などの誤字満載な様子から、モンゴルの顔真っ赤っぷりを想像できて面白かったよ。ケンカ売ってるようにしか見えなかったのは謝るが、偉そうな事を言うわりにその根拠となる考えている事をあまり見せないのでその情報を引き出したかったってのもある。同卓してて見える河と和了り形だけじゃ考えまでは完全には分からないからね。スマン。