なんでこう呼んじゃったんだろう…

「半荘打ち切りルール」とかデカデカと書いちゃったけど、微妙に何のことだか分かりづらくね?w


さて、まずは本題から離れた「腰」について。

私はけっこう何の意味が無いところで動きが歪んだりフォームが乱れてたりするらしいので、一緒に打つ人はあまり気にしないでくださいw
私は週に何度も雀荘に通ったりとかしてるわけでもないので、麻雀を打ち慣れてるという粋まで全然達していません。
なので、フォームが自分でもたまに感じるくらい一定していませんw
わずかなツモの遅れだとか微妙な動きだとかを見るのは、もっと麻雀を打つのが手順と化していてフォームとか動きも安定している上級者相手にしてくださいな。


ここからは例の「こんなルールはダメだ」について


>TOPをまくることの可能性はもちろん、ノってるTOPの時にかっぱぎにいく可能性も消しますよね。
これは私もうっかりしてました。たしかにそうですね。
またこのルールに難癖を付ける要素が見つかってしまいましたw


>6回中3回も半チャン打ち切りになり、3回とも2着と競っていた3着で終わった
うん、これは酷いw
まぁ3着だったからどうこうじゃなく、結局全ては卓を速く回したいという「店の都合」というのが、このルールに私がこんなに反感を抱く理由かもしれませんね。


>トップ者に、逃げ切り以外の目標を与えることで攻めさせ、逆転のチャンスを二着以下に与える効用が考えられます
これはたしかに一理ありますね。
でもどちらかというと、トップから目に見える「確実な安全圏」を設けてしまうことにより、トップが悠々とゴールしてあっけなく半荘が打ち切られる不満の方がこのルールの影響としては大きいと私は思いますけどね。



トビ終了との一貫性については向こうのコメント欄にも書き込みましたけど、もう一度書いておきましょう。

私個人的にはブットビ終了とは大きく違うと思うんですけどね。
トビとは、「予め与えられた点棒を全て失う」という視覚的にも理論的にも実に分かりやすい『敗北の条件』だと思うのです。
まぁトビ終了に慣れてるからそう思うのかもしれませんがねー。
それに、箱下続行だと点棒の貸し借りをするようになり、それこそトラブルの元ですし計算もややこしいんですよね。

この件については、もうこれ以上は言うことが無いかな。
トビ終了の由来とか出されてもそんなの知らんし。


「じゃあ何点ならいいんだ」、ってのもまた一つの問題。
55000点はさすがに低すぎるというのは間違いないと思います。
極端なことを言うと、トップが55000点でも2着が44800点な事もあるわけで。
まぁここまで来ると2着目にとってはトビ終了も問題ですが、一番順位が近い2着との差が12000も無いのに打ち切りはってのはちょっとねぇ。



あと向こうで書き忘れたけど、これを書いてる時点で「反対」「トビ終了と同じようなもんじゃん」って意見はあっても「打ち切りアリのルール好きだよ」って人が居ないこと。
まぁ我々客側からしたらなんにせよ半荘を長く楽しめるルールの方がいいわけですけどね。
かと言って、「トビ無し」や、宇大将棋部で採用されてた「南場はノーテン連荘」なんかは無駄に長くなるだけで私はあまり好きじゃないです。
麻雀のルールは、赤の有り無しなど「アクセント」の部分は様々なものがありますが、終局の条件に関しては現行の一般的なルールでそれなりに完成されてると思うんですけどね。


ハイ、ここまで好き勝手に書いてみました。
ここまではすべて「私の個人的な意見」です。
なので、それに対する評価などはどうでもいいので受け付けていません。
ここまでの私の考えに異を唱える人を説得しよう、なんて気は私にはさらさら無いので、「コイツは俺とは考えが違うなぁ」と思ってこの話題は終わりにしてくださいな。

お騒がせしました。